個人の方へ

悩みのない人はいないでしょう。

カウンセリングするほどでは…と思っている、
その些細な悩みを、あなたはいつから持っていますか?
その些細な悩みは、1日の中で何回、頭に浮かびますか?
「また同じことをしてしまった」
「いつもこうなる」
でも些細なことだから…と、いつも後回しにしていないでしょうか?

些細なことに、
日々、足を引っ張られ、
大事な場面で足を引っ張られ、
十分に力を発揮せず終いでいる人が、どれだけ多くいるでしょうか。

 

私たちは、子どもの頃に転んで膝を擦りむいたように、心についても、知らず知らずのうちに、さまざまな場面で傷ついていることがあるのです。
これをプチトラウマと呼びます。
見えない傷なので、消毒や絆創膏など、手当を受けずにそのままになっているのです。

そして、潜在意識下に沈められ、相手の目線や口調など些細なことをきっかけに、突然にプチトラウマが発動します。
それが発動すると、怖さや不安、焦燥感、他者へのイライラ、感情だけが浮き上がってくるので、過去のものに影響を受けているとは気づかず、目の前にいる上司や部下、同僚、家族に対してその感情が溢れてしまうのです。

ご自分からすれば被害感でいっぱいですが、相手からすればなんでそうなってしまったのかわからず、ますますすれ違いを深めていきます。
お互いが誤解をし合い、孤立感で力を失っていく感じがすることでしょう。
映画やドラマでの主人公が苦しむシーンに、今のあなたがいるのかもしれません。

これまでのやり方から、新しい何かを手に入れ、あなたが1ステージアップする局面にいるのです。

ステージアップするこの機会を逃さず、1 on 1 セッションで、1よりも、2、3とステージアップしませんか?